洞爺丸台風から60年…

台風17号が小笠原近海を日本列島へ向かって進んでいます。

9月の台風は怖い…大きな影響なく逸れてくれると良いのですが。


1954年(昭和29年)函館港で青函連絡船洞爺丸」ほか4隻が沈没、大勢の死者が出た台風15号洞爺丸台風)から今日で60年になります。



七重浜にある洞爺丸台風海難者の慰霊碑では法要が行われたそうです。






今日の七重浜から望む函館港は、60年前に大きな海難事故があったとは思えない穏やかな表情をみせてます。

晴れた日の午前中にはホッキ貝の漁をする船も出てます。
長い棒の先に付いたヤスを海底に突き刺し貝を挟み採る…私にはなんとも長閑な漁に見えてしまいますが(≧≦)

この事故の後、新造される連絡船の船体構造は大きく見直され、また青函トンネル構想が急速に具体化されることになったそうです。

1988年(昭和63年)3月、青函トンネルの完成で連絡船が廃止されるまで一度の事故も無かったようです。


その青函トンネル、2016年3月には北海道新幹線が函館までやってきます。

来月13日からは新型車両が函館港で陸上げされることが決まったようです。

洞爺丸の事故のことや青函連絡船があったことさえ忘れられてしまう日が来るのかもしれませんね。

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