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坂道散歩(18) 「魚見坂」…

函館は朝から雨降り、午後には少し風が出てきたものの、さほど影響もなく台風が過ぎていったようです。
道内では台風が寒気を引き寄せ、旭川や帯広、釧路などでは初雪が降り峠は真っ白に雪化粧のようです。
朝からずっと7℃程の寒い日、我が家ではついにストーブ点火となりました。{{ (>_<) }}

坂道散歩は予定の最後「魚見坂」となりました。


【魚見坂】
函館で一番西にある坂道で、坂の上から湾岸に押し寄せてくる魚群の発見に便利なところだったので、この名が付いたと言われている。

この坂の上には、昭和40年まで台町という町名だったので、最近まで「台町の坂」とも呼ばれていた。

電通りを歩いてくると、終点“函館どつく前”に着きます。
ここから左へ、緩やかに登る道幅の広い通りが「魚見坂」です。

坂の始まり右側には“入船児童公園”、左側には厳島神社があります


入船児童公園には新選組最後の地」標が建ち、裏側には
箱館戦争のとき、旧幕府軍の一隊として、ここにあった弁天台場を守っていた新選組百余名は、明治二年(一八六九年)政府軍の猛攻で五月十五日降伏した。ここが最後の地である」
と記されてます。

此処が台場入口付近、函館どつく正門あたりが台場中心だったらしい。







厳島神社は、江戸前期に創建され、現在の建物は大火後の大正4年(1902年)建てられたものです。
この神社は古くから海の守護神として、地元漁業者のみならず、松前をはじめ遠くは北陸、大阪商人の尊信を得ていた神社です。


此処から700m程、まわりの建物をを眺めながら歩くと、市内で一番古い寺、高龍寺へ出ます。


  

越後の名工たちの手による見事な彫刻の山門…

正面右に伸びる、イギリス積みのレンガ塀…

正面左側から山側に伸びるレンガ塀はフランス積み、大火の焼け焦げあとも残ってます。

 
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さらに此処から二股に狭い道に分かれます。
先にはプロテスタント、ロシア人、中国人の墓が並ぶ外人墓地、さらに先には夕日の眺めが綺麗な穴間海岸(入舟前浜海水浴場)へ続きます。

坂道のまわりや離れたところにも沢山の見所があります。
少しずつそんな所も歩いて見ようと思います。
「坂道散歩 vol.1」終了とします。

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