坂道散歩(3) 「護国神社坂」…

秋分の日、彼岸の中日は少し風が強いものの秋らしい晴れた日になりました。


函館山の麓には海に向かって多くの坂道があります。

道沿いには明治から昭和初期に建てられた教会や商家など歴史を感じられる建物が数多くあります。

観光パンフレットなどで目にする美しい景色が眺められる坂道や、民家が並び地域生活と密着した坂道を「住み慣れた街に何か新しい発見があればいいな」とぶらぶら歩いてみることにしました。

別名「汐見坂」ともいい、昔は「招魂社の坂」とも「倒産坂」ともいった。
汐見坂は坂上に汐見町ができ、その町名からとったもの。
招魂社の坂は明治2年(1869年)に建立された招魂社(現護国神社に登る坂ということから呼ばれ現在の名になった。
倒産坂は坂に面して門を建てると罰が当たって“かまど”がつぶれるといわれ、昔は門を坂に面しないようにした。


坂の麓にはグリーンベルト、中腹からは車道と歩道をはさみ松並木、登り切った所は護国神社です。
護国神社から見下ろす広い坂道です。

麓のグリーンベルトには、江戸時代の豪商、高田屋嘉兵の像日露友好の碑、古賀メロディー「♪酒は涙かため息か〜」の作詞者、高橋掬太郎の歌碑があります。

道脇には老舗和菓子店“千秋庵総本店”や料亭“冨茂登”、茶房“ひし伊”と趣ある和風建築が並びます。


昭和の風情を残す公民館や民家、町並みを配慮した家や店舗もあります。



坂道を眺め700m程?登り護国神社で一休みです。

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