偉そうに豆をまく訳を…

 まだまだ寒い日が続いていますが、昨日が節分そして今日は立春です。
 我が家でも昨日は節分の豆まきをしました。
 此方ではあたりまえと思っている落花生で
 「鬼は外〜ッ! 福は内〜ッ!」
 家長や歳男ではなく、主役は孫娘です。
 鬼役は息子と私…手加減なしの豆攻撃に
 「マイッターッ!」「タスケテーッ!」と退散です。

 年の数だけ豆を食べて健康な一年を…
 些か食するにはきつくなった豆の数…
 我が家では恵方巻きを頬張る習慣はなし…

 こんな時に偉そうに豆をまく訳を…孫娘がもう少し大きくなったら、子供たちに話ししたように…

 昔、京の都鞍馬山に鬼が住んでいました。
 鬼はいつも悪いことして、村人たちをいじめていました。
 村人たちはなんとか、この悪い鬼をやっつけたいと神様にお祈りしました。
 毘沙門天という強い神様があらわれ
 「鬼の目をめがけて、豆を投げつけやっつけろ」
 と教えてくれました。
 また鬼が村にやってきた時、村人たちは鬼の目をめがけ豆を投げつけました。
 鬼は「マイッターッ!」「タスケテーッ!」と山奥へ逃げて行き二度と村に現れませんでした。

 七福神の一人毘沙門天は鬼の目めがけて、三石三斗の豆を投げつけるよう言い残したそうです。
 鬼の目“魔目”めがけ“魔滅”する  豆、豆

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